田内 洵也
(たうち じゅんや)
1989 年長野県生まれ。愛知県とタイ(バンコク)にて育つ。
幼少期からビートルズに憧れ、テニスラケットをギター替わりにして歌っていたが、中学時代のギター購入をきっかけにバンコクのストリートで弾き語りを始める。
その後、都内近郊のBarで“流し”として演奏することを中心とした音楽活動を本格化。
インターネットの普及により音楽もストリーミングで聞かれる時代となった一方で、“流し”であることにこだわりを持ち続けている。
BIOGRAPHY
2025年
桑田佳祐氏に「深川のアッコちゃん」を楽曲プロデュースいただいたことを発表。10月12日に日本武道館で開催された『九段下フォーク・フェスティバル’25』に前座として出演し、同楽曲を歌唱。11月19日には、「深川のアッコちゃん (produced by 夏 螢介 a.k.a. KUWATA KEISUKE)」としてタワーレコード限定でシングルCDをリリース。
2021年
俳優の佐藤浩市氏による初アルバム「役者唄60 ALIVE」に参加。佐藤浩市氏と共作した「Life is too short」をブルーノート東京にて収録。
2020年
六本木サテンドールでの自主イベント「僕の歌、みんなの歌」を開催。FMヨコハマ クロサワ楽器主催のラジオ番組 「Martin Guitar Presents MAKOTONE ~It’s a beautiful day~」に出演。サザンオールスターズのサポートギタリストである斎藤誠氏とセッション。 としまえん閉園式にて国内最古のメリーゴランドであるカルーセル・エルドラド前で演奏。
2019年
六本木サテンドールでのワンマンライヴ成功。東海東京証券セミナーにて演奏。スイス、フランス、ポルトガル、スペイン、ギリシャを巡る音楽修行の旅へ。 スペイン、バルセロナにてライヴ、ギリシャ、イカリア島では毎晩演奏して歩き日銭を稼ぐ。地元春日井市のショッピングモール「サンマルシェ」の館内で毎日流れるテーマを作詞作曲。
2018年
豊島園ビアガーデン、京橋エドグラン、日本チーズプロフェッショナル授賞式にて演奏。地元春日井市にて10年間続いた高蔵寺フォークジャンボリーの最後を飾る。 GLAYのTERU氏のインスタグラムにて紹介される。 フランス、ノルマンディー地方にてライヴ演奏。アイルランド、ダブリンにて現地ミュージシャンと交流。プロデューサーに槙島浩氏を招き、アルバム「Guitarman」をリリース。
2017年
窪塚洋介氏出演トミーフィルフィガーのCM音源を製作。週刊新潮に自身に関するコラムが掲載。銀座松屋にてバレンタインライヴ。
2016年
師匠である渡辺かをる氏が逝去し、彼に捧げたアルバム「STYLE」をリリース。
2015年
全国各地でのライヴ活動を開始。
2014年
アルバム「東京moon」リリース。単身渡米し、オースティン、メンフィス、ナッシュビル、ニューオーリンズ、シカゴにて演奏。
2013年
溜池山王の音楽ホール、ENOKIZAKA STUDIOにてワンマンライヴ「JUNYA TAUCHI MUSIC LIVE」成功。麒麟一番搾りガーデンにて毎週末出演。
大晦日には新丸ビル、丸の内ハウスにて行われたカウントダウンパーティーにてトリを務める。
2012年
新潟アルビレックスBBラビッツ公式テーマソングを作曲。
2011年
ウィークリーライヴ(広尾、麻布十番、銀座)を開始。
2010年
浅草、人形町を拠点に活動開始。ギターを片手に酒場を巡る。
2009年
世界6カ国にてライヴパフォーマンス。活動拠点を東京に移す。
2008年
東海テレビ主催 「コノユビトマレ」フォークコンテスト最優秀賞受賞。
2007年
クラブチッタ川崎開催 ギター音楽院主催の全国大会にて最優秀賞受賞。
2006年
ジョンレノンミュージアム主催「ジョンレノン・トリュビュート・コンテスト」にて審査員特別賞受賞。
2005年
バンド活動を開始。
2004年
タイより帰国。地元であるJR高蔵寺駅にてストリートライヴスタート。
2003年
バンコク市内のライヴハウスに初出演。